第9回準備中
13/08/03/
第9回目のしずくいし夏の音楽祭まで、後1週間と迫りました。
リハーサルは順調に進んでいます。スケジュールも組み終わりました。
テーマはシューマンを中心としたプログラムです。連日、シューマンが入っています。また、同時代のメンデルスゾーン&シューベルト、シューマンが尊敬してやまなかったベートーヴェン、そしてベートーヴェン〜シューマンのドイツ音楽の流れを受け継ぐブラームスと、なかなか面白いプログラムになったのではないかと思います。
今年はチャペック・鈴木理恵さんが日本に帰国されないので、盛岡出身のピアニスト森知英さんにピアノをお願いしました。森さんは第7回に続いて2回目の出演となります。
また、久しぶりにゲストの登場、盛岡のソプラノ、鈴木たたえさんが2日目、8月10日に出演します。
鈴木たたえさんにはシューマンの歌曲と皆さん馴染みのある日本の歌曲も歌っていただきます。
日本歌曲は本来ピアノ伴奏ですが、いくつかは弦楽四重奏で伴奏します。今回の音楽祭のために編曲していただきました。
もう一つ、シューマンの歌曲「献呈」(10日演奏)と、それをリストが編曲したピアノ版「献呈」(9日演奏)、この2曲の聴き比べも個人的にとても興味があります。
今年も盛りだくさんのプログラムでお待ちしております。是非聴きにいらしてください。
リハーサルは順調に進んでいます。スケジュールも組み終わりました。
テーマはシューマンを中心としたプログラムです。連日、シューマンが入っています。また、同時代のメンデルスゾーン&シューベルト、シューマンが尊敬してやまなかったベートーヴェン、そしてベートーヴェン〜シューマンのドイツ音楽の流れを受け継ぐブラームスと、なかなか面白いプログラムになったのではないかと思います。
今年はチャペック・鈴木理恵さんが日本に帰国されないので、盛岡出身のピアニスト森知英さんにピアノをお願いしました。森さんは第7回に続いて2回目の出演となります。
また、久しぶりにゲストの登場、盛岡のソプラノ、鈴木たたえさんが2日目、8月10日に出演します。
鈴木たたえさんにはシューマンの歌曲と皆さん馴染みのある日本の歌曲も歌っていただきます。
日本歌曲は本来ピアノ伴奏ですが、いくつかは弦楽四重奏で伴奏します。今回の音楽祭のために編曲していただきました。
もう一つ、シューマンの歌曲「献呈」(10日演奏)と、それをリストが編曲したピアノ版「献呈」(9日演奏)、この2曲の聴き比べも個人的にとても興味があります。
今年も盛りだくさんのプログラムでお待ちしております。是非聴きにいらしてください。